2023年6月。3年ぶりに訪れる砥部の町は、いつもと変わらぬ山々に見守られて穏やかな空気が流れてました。すごく四国が最初に出会った陶芸家の山中氏にお会いするため、コロナ時期を経てやっと訪れることができました。
陶房の中は以前と同じくたくさんの砥部焼に埋め尽くされてました。久しぶりの再会で話の花が咲き乱れです。
山中さんが入れてくださる珈琲の味も相変わらず深みのある美味しさです。
今回もいくつか最新作を購入させていただきました。山中さんが手掛ける砥部焼は、20年前に初めて購入したときからぬくもりを感じる作品ばかりです。美味しい珈琲ありがとうございました。また伺わせてください。