2020年2月。再び鹿敷製紙(株)代表取締役の濱田博正さんにお会いできました。お話しの中で翌日鹿敷製紙さんの工場に世界中から土佐紙を学びに来ているアーティストの方々と梼原町にある隈研吾さん設計の梼原町立図書館 (雲の上の図書館)を見学に行くとのことで、私たちも同行させて頂くことにしました。
州崎から山の奥へとどんどん登ってゆくと、四万十川の源流点がありました。さらに山奥の梼原町で度肝を抜かれたのは、隈研吾さんの設計である「雲の上のホテル」の外観でした。木材で編み込まれた建築物に一同びっくりです。
記念写真を撮影していたら、いつの間にか地元のテレビ局の取材を受けてました。